この作品はこれまでの一般的なコメディとは少し違うアプローチで笑いを誘ってきます。

登場人物たちが巻き起こす予期せぬ出来事や、頭脳明晰であるがために飛び出してくる発言や皮肉がジョークとなりくすくすと笑えてしまい、見れば見るほどハマってしまいます。

主人公を含めた4人はそれぞれ学者としてとても頭はいいのですが、クールな格好よさとはかけ離れたいわゆるオタクです。

特に物理学者であるシェルドンの発言や行動がいつも面白いのはもちろんなのですが、4人揃った時のなんとも言えないコンビネーションや掛け合いはクセになります。

何より見どころなのは、オタクでモテない人生を歩んできた彼らの恋模様です。

不器用でぎこちない彼らのデートや恋の発展はくすくすと笑えたり、時にはほっと幸せな気持ちにさせてくれます。

シーズン1から彼らを中心とした周囲の人々との人間関係は深まって変化していき、まるで家族のような彼らをいつまでも見ていたくなります。